ペット犬の種類と性格ベストパートナーになるために知っておきたいこと

はじめまして！こんにちは！僕はシェルティーで名前は、クーです。１１才と４ヶ月です。
人間でいうと５０〜６０才くらいでしょうか。

僕には去年まで他に２匹のワンコと一緒に生活をしていました。

１匹は僕のままで、もう１匹はミニチュアダックスのラムちゃんでした。過去形です（泣）。
ママとラムちゃんは半年の間に相次いで、天国という所に行ってしまいました。

ママは、クッシングという病気で４年間の闘病の末に亡くなり、ラムちゃんは慢性腎不全から
急性腎不全になり余命を告知されてから、わずか２ヶ月という短さで旅に出てしまったのです。

飼い主のお母さんや家族の人達は、とても悲しんでいました。
特にお母さんは、骨になってしまったママとラムちゃんを撫でては泣いていました。

そんな時、僕もとても悲しくなり、お母さんのそばに寄り添ってお母さんを見守りました。

皆さんは、グリーフケアという言葉を知っていますか？

グリーフケアアドバイザーって何？はこちらへ↓
http://torimer.net/

ママの亡き後、直ぐにラムちゃんが病に倒れ、余命を宣告されてから失意のどん底にいた
お母さんに、グリーフケアアドバイザーのみな子先生がお母さんの心の支えになって、
全力でお母さんの全てを受け止めてくれたので、お母さんはとても心強かったと言って
います。

グリーンケアとは、ペットの飼い主が持っている心の悲しみや内側にある苦しみの感情を
吐き出せる環境を作り、その心を受け止めることで大きな支えになり、心のケアをしてくれ
るというものです。

心のケアといえば、ヒーリングセラピーというものがあります。参考までに↓
http://pocharamukuu1.web.fc2.com/index/hiringuserapi.html

ラムちゃんは２ヶ月の間、入院ではなく自宅介護で２４時間点滴を余儀なくされたのですが、
お母さんはその間余り寝られず、苦しむラムちゃんの側から離れずに献身的に介護をしていま
したが、時には絶望感に打ちひしがれ、時には無力感に襲われ、つらいつらい介護生活でした
が、その間もみな子先生は事あるごとにお電話を下さり、お母さんの心の内を聞いてくれたり、
時には自宅まで足を運んで、ラムちゃんとの最後の時間の大切なことをアドバイスしてくれた
り、どうしたら「良い看取り」ができるかなど、たくさんお母さんと話をしていました。

そのお陰でお母さんは、１日１日を大切にラムちゃんとの時間を過ごし、最後の瞬間も看取る
ことができて、幸せだったと言っています。
お母さんにとってグリーフケアアドバイザーのみな子先生は心のより所だったのでしょうね。

その後もメールのやり取りや病院で会う度に声をかけていただいているそうです。

ペットロス症候群になる人もいるそうですが、お母さんにはペットロス症候群が入り込む心の
隙間がなかったことは、本当に良かったなあと思っています。

今、僕の家にはペットは僕しかいません。その僕も１１才です。シニア世代に入っています。
あと何年、お母さんと家族のみんなと過ごせるかはわかりませんが、１日１日を大事に健康に
楽しく過ごして生きたいなあと思っています。

お母さん、これからも僕の世話をお願いします。そして、このＨＰを見てくださっている皆さん
には、ペットを飼っている人、これから飼いたいと思っている人など色々だと思いますが、昔は
番犬の役割が主なものでしたが、今は飼い主とペット、ペットとお医者さんなどなどコミュニケ
ーションをとりながら、絆を深められるパートナーとしての役割がとても重要になってきている
と感じます。

犬種によっても様々な性格ですし、家庭環境も様々です。
色々な人との絆を大切にしながらペットがあなたにとって、ベストパートナーになることを願って
います。

そして、皆が幸せでいられるように祈っています。

　　 　　

 

　　 　　 　　

　　かんたんに作れる相互リンク集、
　　かんたん相互リンクのお申込みはこちら